家賃滞納の上、風呂の故障代を請求。法的処置を考えています。｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

もはや、このようなところの無料相談のレベルではありません。

紛争事案になりますので、仲介会社も非弁行為となり、
弁護士法違反を問われる可能性もあります。

すみやかに弁護士に対応を相談すべきです。

また、今後、同じように家賃滞納を放置しないことと、
家賃滞納保証会社の利用や、
定期借家契約を活用することをおすすめします。

このような問題は、良くあるトラブルなので予防方法は確立されています。

悪質極まりない入居者のようですが、滞納をここまで放置してしまった事にも原因があります。
慰謝料など払う必要はありませんから、逆に滞納されたことでの経済的損害や、精神的慰謝料を一度内容証明で請求してみて下さい。
それでもぶつぶつ言うようでしたら、弁護士に相談してみて下さい。

まずは滞納と修理を切り離してお考えになってはいかがでしょうか。
お客様は滞納を理由に契約解除をなさってください。その上で明渡訴訟を提起することになります。
問題は、お客様は滞納を理由に修理を、入居者は未修理を理由に家賃支払を停止することが出来るかどうかということになると思います。
できれば話し合いで解決することが望ましく、もし修理によって滞納が解消されるようでしたら同時履行を原則に覚書を交わすことも一法です。慰謝料などを主張してくるようでしたら法的手段もやむなしと判断いたします。

始めました
回答いたします。
上記回答があるように、訴訟の準備が先決かと思います。
弊社も先月３ヶ月滞納している入居者に対して契約の解除及び立退きのを請求しました。１週間ほど後になって借主の弁護士さんから受任通知が届きこの度の立ち退きの際に修繕不備の心理的損害賠償を１５０万円請求されました。訴訟内容は、『水が濁っていて子供に飲ませられなかったこととお風呂に入らせることができなかった及びその期間の水道料金を請求してきました。』長年にわたり我慢してきたとの訴状内容でしたが、弊社が管理して半年になるのですが入居者ひとりひとりに挨拶して室内調書をとっていま事とクレームを受けていない事、その後不具合について毎月確認していた記録から訴状内容と食い違いになり、原告（借主）は裁判まで訴訟してきましたが、最終的に面倒な手続きと費用を考えて取り下げてきました。
つまり、言い方をキツイかもしれませんが、裁判になったほうが真面人であればまだしも真面でない人には、辛い場所なのです。法廷の場に出したほうが解決になるケースだと思います。
経験則になりますが、真面でない場合、真面に答えをしても負けるだけです。真面でない人が真面な場所に出てきた時点でオーナー様の勝ちが見えてきます。

家賃滞納のため未修理にするのは問題があります。
設備不備と家賃未納は別問題です。

家賃滞納を理由にもう少し早い段階で話し合いをするなり、法的に対応するべきだったと思います。

銭湯には通っていないのに通ったことに対しての請求なのでしょうか？
話し合いで解決できれば良いですがすでに法務事務の範囲なると思いますので弁護士に一度ご相談して対応したほうが良いと思います。