壁にくぎ穴があいている部屋のクロス張替費用を借主に請求したら逆切れ・・・｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

大家さん初心者です。

入居者が三か月で退去し、困っています。

広告料を1.5カ月不動産屋に払っていますので、原状回復すると、赤字になってしまうのです。

そもそもの契約は、敷金2カ月、ペット可、退去時ハウスクリーニング、ふすま、たたみ交換は借主負担となっています。

退去の理由は、日当たりが悪いことと借主さんは言っていますが、そんな理由で家族四人ペット2ひき連れて引っ越しするでしょうか？

しかも引っ越し先はもともと住んでいた実家のようです。

そんなことから、最初からリフォーム間だけなどの短期入居のつもりで、短期だと部屋を借りられないため、それを伏せて入居した確信犯ではないでしょうか？

しかも退去検査の時、不動産屋が壁のくぎ穴15箇所を指摘したところ、激怒して、いいがかりだと逆切れしたそうです。

入居する前はきれいでしたが、写真などの証拠はありません。

こちらとしては、せめて穴のあいている部屋のクロス張替費用は請求したいのです。

契約書にはふすま張替費用借主負担となっているため、張り替えると言ったところ、本当に張り替えたかどうか確認に来ると言っていますが、そんな権利借主さんにありますか？

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