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入居者が認知症を患い、親族と同居!契約変更は可能?

解決済み 回答数:2件
  • 質問者:すけさんさん
  • 相談日時:2020/12/01(地域:神奈川県)
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気になった! 688
アパートを所有している大家ですが、木造住宅で築30年以上たった建物です。

現在、入居者がいらっしゃいますが、契約者である方が認知症を患い、管理能力がない状態になりました。
1人入居で契約しているのですが、3ヶ月前くらいから、親族の方と、同居し始めまし た。

その場合、賃貸契約書には、入居人数の増減の欄で、違反になるという項目があります。
大家の立場からすると、その親族の方に現在の契約者に代わって、契約変更をしていただきたいと思うのですが、可能でしょうか?

それと、入居者が、現在、24時間暖房をつけっぱ なしの為、結露とカビがひどい状況になっています。
改善してもらいたい旨を通知したのですが、応じていただけません。

この様な場合はどうしたらよいのでしょうか?
宜しくお願い致します。
こちらの内容は、2020/12/01時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
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【回答会社】
弁護士
弁護士秋山直人
回答日時:2020/12/02

介護の必要から入居人数が1人増えたことを理由に契約を解除することは難しいです。

ですので,応じなければ契約を解除するという言い方で,親族の方に契約者になるように要求するこ…

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ベストアンサー以外の回答
【回答会社】
弁護士
あさがお法律事務所
回答日時:2020/12/06

認知症の方でも、相当の判断力があり、賃貸契約が理解できるならば、そのまま契約更新となります。
賃貸契約の判断ができない状況でしたら、更新契約が出来ませんから、後見人をつけなければなりません。これには、同居の方などの協力が必要ですし費用もかかります。



同居人と契約となると、理論上は一旦解約して新契約となるか、今の契約上の地位の移転となります。
しかし、一旦解約するには、法律上は正当事由が必要でしょうし、契約上の地位の移転は、現在の賃借人の判断力が無ければできませんので、やはりできない可能性があります。




法律論を厳密に貫くと八方ふさがりになりますが、解約して新契約をする場合でも、敷金などの財産関係の処理を適切に行い、賃借権を同居人に奪われたという状況でなく、住み続けるために配慮したという実態があれば、違法でないという検討はありうるかと思います。

こちらの内容は、2020/12/06時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
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