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テナントに対して、間違った契約書を交わしてしまった場合の対応について

解決済み 回答数:3件
  • 質問者:gerokenさん
  • 相談日時:2023/08/17(地域:岐阜県)
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気になった! 577
ビルオーナーが変更したため(売買)定期借家契約書を交わす前に
借主様(店舗)とは口頭では期限を残り数ヶ月と話しておりましたが、
貸主変更にて新たに10年の期限を記載した契約書を交わしてしまい、
その後借主様がやはり数ヶ月では辞めないと仰られていて困っています。
こちらの内容は、2023/08/17時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
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【回答会社】
弁護士
あさがお法律事務所
回答日時:2023/08/18

客観的にある契約書が10年の定期借家でしたら、それに拘束される可能性が高いでしょう。

定期借家は、定期で出なければならないので、賃借人側も書面で慎重に対応することになって…

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【コメント】
有難う御座いました。
geroken
こちらの内容は、2023/08/18時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
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ベストアンサー以外の回答
【回答会社】
弁護士
弁護士秋山直人
回答日時:2023/08/18

残念ながら、争いになれば物を言うのは契約書の方です。

口約束では通らないことの方が多いです。

借主が口約束を否定するのであれば、契約書を前提に対応を考えざるを得ないのではないかと思います。

【コメント】
有難う御座いました。
geroken
こちらの内容は、2023/08/18時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
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【回答会社】
コンサルティング
A&P Consulting
回答日時:2023/08/18

元々の契約がどのようであったのか、新たな契約書を渡した状況、渡した契約書の中身が分からないので、ハッキリとしたことは言えませんが、仮に捺印済みの契約書を渡したのならば、契約自体も定期借家ではなく普通借家契約であると判断されてしまいます。

詳細な情報があれば、もう少し考えることは出来ます。

こちらの内容は、2023/08/18時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
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