地下店舗を巡って借主たちとトラブル！残置物や原状回復費用に関しても文句を言われ…｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

地下店舗を飲食店に約６年貸していたのですが、退出依頼があり契約を終了、 店舗には食器をはじめ多くの私物が残った状態でゴミも山のようにありました。 退去時に借主Ａ氏の知人が店舗を借りたいと言っていた為、当てにしていたが、 しばらく連絡が無いため先日不動産会社を交えて話をしたところ、 店の権利金として２００万円近くを、ここを紹介してくれたその前の借主Ｂ氏に 払っていることが発覚。 その事で次に紹介したいと思っていた知人との話がまとまらないとのこと。 ３０年近くこの店舗を貸しているのですが、退出する人が次の借主を紹介してくれていたような状態が長く続いた為、大家である両親はその話を全く知りませんでした。 賃貸を始めた祖父はすでに他界、当初より担当し今回の契約に立ち会った不動産会社は その後倒産、今回は新規の不動産会社に話に加わってもらいました。 ただ、店の権利については一番はじめに借りた人が退出する際に 大家である祖父に７０万の支払いを要求していたことを母が覚えています。 また、権利金として２００万を支払わせたＢ氏は、Ａ氏を紹介する際に 店舗を一部きれいに改装したいと許可をとってきたため両親は了解。 それに関する請求は一切、大家にはきていません。 次の紹介者に荷物を残して譲り、２００万円の店の権利金をもらおうとしていた 借主Ａ氏は、新しい不動産会社を通じて次の借主を探しはじめた両親に対して、 「退出後残しておいたものを勝手に処分した」、 「もともと汚かったものを掃除する費用がそんなにかかるわけがない」、 「権利金に関しては契約時に大家は了解しているのではないか？」、「 退出時に元にもどすのが常識だから改装した部分は壊す」 などなど、次々に文句を言ってくる始末です。 不動産会社も大家と借主との問題だと言って関与せず、 次の借主も探せないためとても困っています。 最終的には弁護士さんにお願いすることになるかもしれませんが すがる思いでこのサイトにたどり着きました。 大家として勉強不足であったことも家族で反省しております。 もしよろしければアドバイスをいただけないでしょうか。

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