ガスの長期契約。契約内容の確認のため、相談に乗って頂きたいです。|専門家に無料相談できる賃貸経営Q&Aサイトはお悩み大家さん

×
←不動産賃貸経営博士
お悩み大家さん トップ > 賃貸管理 >不動産会社> ガスの長期契約。契約内容の確認のため、相談に乗って頂きたいです。

ガスの長期契約。契約内容の確認のため、相談に乗って頂きたいです。

解決済み 回答数:4件
  • 質問者:miuさん
  • 相談日時:2012/08/20(地域:奈良県)
line
気になった! 512
賃貸集合住宅を相続しました。
管理会社が相談に乗ってくれず提案もしてくれず途方に暮れています。

ガス供給会社との長期契約を進めています。
10年契約で設備の補修や取り換えはすべて供給会社が費用負担をする、
というものです。

契約内容が適切なものであるか、当方に不利な内容になっていないか、
相談する相手を求めています。管理会社はこの契約には「一切かかわらない」そうです。
関わって万が一「言葉の行き違いがあると困るから」というのがその理由です。

このような場合、どこに相談すればよいでしょうか?
文字通り突然の家主業で、まるっきりの素人です。
宜しくお願いいたします。
こちらの内容は、2012/08/20時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
関連キーワードから質問回答を見る
【回答会社】
不動産会社
株式会社アイディーエム
回答日時:2012/08/21

ガス会社との長期契約をご検討中と言うことは、LPGガスのエリアなんですね。
LPGガスの料金は供給会社によってマチマチですが、供給会社を変える事によって入居者にとってはガス料金が安くなる…

続きを読む
こちらの内容は、2012/08/21時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
関連キーワードから質問回答を見る
ベストアンサー以外の回答
【回答会社】
不動産会社
山京ビル(株)
回答日時:2012/08/21

法的な判断は弁護士に相談することが一番でしょう。
ただ、弁護士はあくまでも法的な解釈なので、実際の運営上の損得勘定は経験豊富な不動産業者に相談なさるべきでしょう。
できれば、不動産に精通した弁護士にご相談なさることをお勧めいたします。

こちらの内容は、2012/08/21時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
関連キーワードから質問回答を見る
【回答会社】
建築・設計会社
(有)廣建設
回答日時:2012/08/21

miuさん、回答申し上げます。
当社、今年の7月に埼玉県の朝霞市に
新居と賃貸物件を新築致しました。
計画当初から、この地域は都市ガスが
普及してないのでLPガス屋さんの新規
加入者の取り合いでした。
複数のガス供給会社から積算を取りました
各社条件が異なりましたが取り決めした業者
との契約条件を抜粋しますと
①供給期間は供給開始日より10年間とする。
②この期間中に解約等が発生した場合は損害金を
 供給会社に対して(取決め金額が明細に記入有)
 支払う。
③供給会社は契約条件として、各世帯にエアコン1台
 ・屋外給湯器24号追い炊き機能付き1台・ガス工事
 の無償提供・浴室にテレビ1台を提供する。
等々の条件で契約ガス代金に於いても3社から積算を取り
その中で一番安い業者からな且つ10%値引きして頂きました。
miuさん契約事は交渉次第です、ご自身の納得できる条件で
契約出来る事をお祈りします、但し先代の契約(現ガス供給会社)
が残っているかご確認ください、2重契約になると損害賠償問題に
発展する可能性が有ります、不明な様でしたら新しく契約する会社に
ガス供給切り替えの手続きも依頼しましょう。
先代から相続した大切な財産です、守るのはmiuさんあなた次第です。
頑張って下さい。

【お礼】
皆様、親身なご回答有難うございます。
やはり首都圏では競争が激しいのだな、と思いました。
当方地方都市ですので、給湯器とリモコン、工事の無償提供で10年契約・・・といった内容です。
業者は設立当初からガス供給をしているところですので、新旧業者間でのもめごとはあり得ません。
昔の話で、ガス供給契約書は存在しませんので、先代がした契約と齟齬がしょうじる可能性もありません。
ガス代金は引き下げ交渉をいたしました。(まだ都市ガスレベルまでは届きませんが、かなりの値下げになりました。)

一番具体的に法律のことも含めて相談にのってくださった機関は、県の中小企業支援センターでした。

重ねて質問で申し訳ないのですが、
今回の交渉相手は支社(直接の供給)なのですが、本社が見本として出した新築物件対象の契約書内容を大きく変更するのは、本社が受け入れないだろうと言われています。

しかしながら法的に問題もある内容のようですので何とかこちらの「遵法の内容で法的効力のある書類を作りたい」という意向だけは貫こうと思います。(民法で家主にある所有権を放棄する内容になっているのです。)

14条書面に所有権にかんする記載が必要なはずですが、14条書面に記載の内容は法的効力をもつものなのでしょうか?

専門家の方にお伺いしたいと思います。
宜しくお願いいたします。
miu
こちらの内容は、2012/08/21時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
関連キーワードから質問回答を見る
【回答会社】
不動産会社
(株)レント・コレクト・エージェンシー
回答日時:2012/08/30

契約内容が適切なものかどうかは弁護士に確認してもらえばよいと思います。

しかしガス会社は基本的に同じような契約です。読んでみてもそれほど量のある契約書ではないはずです。
不利な内容は10年間それ以上の良いサービスのある会社があっても切り替えられないことでしょうか。多額な解約違約金記載があると思いますので。
短期解約でなければ変更する方法等もありますが。

契約書を見ていない以上これ以上の言及はさけますが、ガス会社によく説明を受け、もう一社に見積もりをお願いしてみるとさらに理解が深まるかもしれません。

こちらの内容は、2012/08/30時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
関連キーワードから質問回答を見る

【こんな記事も読まれています】

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

関連キーワード





[特集]
自分だけの生き方を謳歌する賢者への取材対談
大家さんが注意すべき設備故障の対処法について設備メーカーが解説!

認知症対策として注目されている『家族信託』の仕組みとは?

サラリーマン大家さんの確定申告!アパート経営者なら知っておくべき白色申告と青色申告の違いって?

PAGE TOP