バリアフリー物件に建て替えるために立ち退き要求！前向きに検討しますと言われたが…｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

ご自宅と敷地、貸している敷地全てを売却してはいかがでしょうか？ その資金を元に、バリアフリーの住宅を購入できると、
隣地との交渉や弁護士との打ち合わせなどの面倒なことはなくなります。

借地の場合は、確かに法定更新が可能ですので、
更新6ヶ月以上前に更新が出来ない明確で納得のいく理由と立ち退いてもらう。

立ち退き料と残る建物等の買取金額の明示が正しく行なわれていれば
更新を拒む事が出来ると思いますが、相手方の感じからすると条件を一方的に出してはいないですか？

やはり間に第３者を入れて交渉する方が良いと思います。
お隣の方も建物買取請求権などの権利や大家さんと対等に交渉する権利を持っています。

お互い納得がいくようにするには、法的に詳しい弁護士が最適だと思います。
間に第３者を入れないほうが大ごとになりやすいパターンと思われます。

弁護士を立てるべきでしょう。 地主さま自体の体調も思わしくないとのことですが、
それならばなおさら、代理人が必要かと思いますよ。 素人が話しするよりは、
弁護士等の代理人の方が、
穏便に済むかと思います。 また、代理人を立てることにより、
オーナーさま自体が話しをする必要が無くなりますので、
何かを言ってこられても、『弁護士に言って下さい。』と言えます。

借地契約は多分　借地権があると思います。
定期でない限り　賃借り人が借地権を主張しますと解決は困難です。