不動産管理会社が大家に無断で修繕工事業者からリベートを取っていた！｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

お客様は単純に修繕工事の見積り額が他社と比較して割高ではないか？その点をご確認なされば良いと思います。管理会社と修繕業者との関係は双方で解決すべきですが、その分が結果としてお客様の支払に上乗せされることは回避しなければなりません。
鍵交換代をもらい物件内で使い回しをしていることは直ちにやめさせるべきでしょう。万が一犯罪が発生した場合は貸主責任も問われる可能性があります。

委託料や紹介料は通常の習慣なので、あまり気にされない方が良いと思います。
難しいとは思いますが、紹介料なしにしたいのなら、直接職人さんを探すしかありません。

職人さんがしっかりやってくれるかはわかりません。

一般的な工事金額と比べて割高でなければ、任せてしまった方が良いのではと思います。

どうしても納得できないのなら自主管理が一番いいと思います。　その分手間がかかります。　

この辺はとても難しいところです。

りゅうさんへ
多くの方が最近、勘違いをしていることがあるとおもいます。
物件の修繕箇所は次の入居者に気持ち良く入居してもらうことが目的であってそれを最小限の費用で
範囲をきめるのは施工業者でもなく大家さんでもなく実際、賃貸契約をする（不動産屋・管理会社）
担当者がするものだとかんがえています。（ここまでやってくれれば自分たちは貸せる）
上記のことをしっかり判断してくれているのであれば、やはり報酬はもらいたいですよね。
わたしの付き合っている管理会社も作業完了請求後全体の工事費用の１０~５％の現場立会費として
請求がきます。（施工範囲はわたしが決めているんですけどね　笑）
管理会社のかたも報酬もらいますよ！ってちゃんと伝えればいいのにね。隠れてこそこそやるから
りゅうさんの気持ちを逆なでしたんじゃないですか？
修繕範囲を決めるのはとても大変です！いままで円滑に事が進んでいたならばもう一度心を落ち着けて
いままでやってくれてたことを振り返ってみては？
いまの世の中なかなか良い管理会社・施工業者みつかりませんよ。ブローカーだらけですから残念。
がんばってください。

リベートに関する問題は、工事業者と管理会社との関係の中で発生しているものです。その存在を知ってしまえば発注者として面白くない気持ちも分かりますが、あとはご自身が工事業者を直接手配するしかないように思います。

それより問題なのが鍵交換のことだと思います。
敷金から引いていて実損は無いとのことですが、もし敷金から引かれた前入居者がこのことを知ったら（あまり知るチャンスは無いと思いますが…）、引かれた鍵交換代の費用を戻して欲しいと家主に対して請求を起こしてくる事もあるかもしれません。

だいぶ管理会社に対して不信感が募っていて管理会社を変える計画もあるようですが、管理会社を切り替える前に、防犯的にも何かがあってからでは遅いので、今使っている鍵を新品にシリンダー交換してもらうよう請求してみてはいかがでしょうか？