修繕費が敷金からオーバー！その際の請求書と領収書について｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

見積もりの提示、領収証（振込なら不要）は必要です。
トラブルにならないためにも、必要な金額を明記するのは当然の措置でしょう。

敷金精算書にまとめてしまって問題ないと思います。
例えば原状回復費用を差し引くと返金額がマイナスになってしまうと思いますので、それを入居者に渡すことで請求なさってはいかがでしょうか。
その際入居者より原状回復工事の詳細の開示を求められた場合は臨機応変に開示なさってください。
尚、領収書は銀行振込みの場合はその振込み票が領収書の代わりになりますが、請求があれば領収書を作成なさってください。

相手から請求された場合は、見積書を提示すべきです。
領収証も必ず発行して下さい。

見積が出ているので敷金がオーバーしていることが確定していると思います。
見積を見せたくない理由があるのでしょうか？

銀行振込で入金があれば振込控えが領収書になり不要ですが希望があれば領収書発行してください。

見積書の提示は必要です。
敷金精算書の中に、一緒に提示をする事が一番わかりやすいのでは
ないでしょうか？
借主が費用負担した分の領収書は発行して下さい。
※　見積書がないと、どの部分にいくら費用がかかり、いくら負担しなければ
　　いけないか、借主もわかりませんよね！その為に敷金精算書を提出して下さい。