不動産管理会社に不信感⁈不動産会社の「恒例」とは｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

「ハイツはすぐに入れる，看板を作成したら駐車場もすぐに入る」というのは通常確信が持てない段階ではいわないと思います。
通常であればせっかく看板も設置していただいているのでなるべく早く決まるように努力します。程度だと思います。

情報漏洩についてはその内容が定かではないので何とも言えません
例えば家主の氏名・土地・建物の広さ借り入れや抵当権の状況などは調べれば他の方でもわかることなので
情報漏洩とは言えません。　内容によると思います。

他社への管理変更に関しましても
管理を移行するという事で募集を止めることはありますが移行までの間何らかの機会コストが発生るのは仕方のない部分もあります。
また、通常は新しい管理会社から管理変更にあたって現在の会社に引き継ぎの依頼をするもので現在管理している会社から
次の管理会社に連絡するものではないというのが一般的考え方です。
この件に関しては引継ぎを行う次の会社の不手際だと思います。
但し、新管理会社にS社から連絡が行きますと家主様が新管理会社に伝えているとしたら家主様の不手際となります。
一般的には新管理会社と家主様連名でS社に管理変更の書面を送りそののちに新管理会社からS社に必要事項の開示や
受け渡しをお願いするのが妥当です。

新しい管理会社が旧管理会社に連絡をして引継ぎをすることが多いと思います。
旧管理会社より新しい管理会社がどのように対応しいるか確認したほうが良いと思います。