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建物老朽化による事故発生時の家主の責任について。補強などの工事は家賃との採算が合わず…

解決済み 回答数:1件
  • 質問者:きゅうりさん
  • 相談日時:2011/04/27(地域:岡山県)
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気になった! 519
転勤先で36年前に戸建を購入。

転勤により30年前から賃貸で知人に使って貰う。

家賃は当時で相場の半分強の3万5千円で、30年間変えていない。

古くなったので、万が一の震災や老朽による事故を心配しているが、借主は継続を希望しており、補強などの工事は家賃との採算が合わないため、手を入れる予定はありません。事故など発生の際の家主である私の責任は問われるのでしょうか。

またこの様な場合もし私に責があるとすれば、これに対する保険はあるのでしょうか。
こちらの内容は、2011/04/27時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
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【回答会社】
不動産会社
山京ビル(株)
回答日時:2011/04/27

先日の震災で世の中の地震へ対する意識は高まっております。
入居者に対しては、新耐震基準以前の建物であり倒壊の危険性があることを確認してもらうべきでしょう(できれば署名捺印をもらう)。 続きを読む

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