再建築不可？土地の真ん中にある物件を老朽化のため改築したい！有効な手段はある？｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

現在、築５０年ほどのアパートを経営しています。

そろそろ老朽化のため、また土地の更新時に合わせて 全面改築しようと思っています。

土地は、借りています。 借りている土地に５件程の家やアパートが建っていて、 土地の真ん中に2.2メートル程の幅の通路が通っています。

うちは角地でないため、 （道路に接していないため） このままでは改築も改装もできないそうです。

（区役所で確認済み） 道路を作ってもらうよう 地主に投げかけてみようかと思っていますが、 「入居人がいるので安全面から改築しないと危険なこと」や 「耐震検査」してもらって、話に行こうと思いますが、 それだけでは効力は弱いでしょうか？

「では、改築できない」という場合、 土地は返すしかありませんが、地上権を買い取ってもらうよう、 地主から「返してください」と言わせたいのです。

その為にも、「老朽化の為、住人の安全を守れない」 という法律的に有効な証拠が必要だと思います。

何か、有効な手立てはありますでしょうか？

地主が、素直に道路を作ってくれるとは考えにくいですよね？

中野区沼袋のアパートの一帯は、 道路が狭く、基準に達していないところも多いですが、 改築や新築しているところもあるようです。

その辺の、 建築法の抜け道みたいなものもあるのでしょうか？

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