子供が故意に不動産施設を破壊し、50万の損害！親が支払拒絶をしたため裁判になり…｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

<経緯>
①ある小学生が、故意のいたずらで私の不動産施設を破壊し、
　私は50万円の損害を受けた。
②小学生の親権者(実母)が支払を拒絶した為、本訴訟を起こ
　した結果、私は全面勝訴した。
③その後、親権者は自己破産・免責となった。
④私は非免責債権だと主張し、親権者預貯金差押えを試みた。
⑤親権者は「管理監督義務を果たしていなかったことは認めるが、
　子に対して加害行為を指示していない」とし、「悪意で加えた
　不法行為に当たらない」と、強制執行の停止を求め、裁判所は
　一旦これを認めた。
⑥今後、口頭弁論が予定されている。

<相談>
　「子が悪意で加害したのだから、それは親権者が悪意で加害し
　たのと変わらない」との反論を考えていますが、果たして有効
　でしょうか?
　 他に効果的な反論はあるでしょうか?

ご指導お願いします。

関連キーワードから質問回答を見る

管理 損害 強制執行 故意 不動産 訴訟 破産 自己破産 免責