賃貸借契約の更新！簡易裁判が終わるまでは新しい契約書は交わさないまま賃貸するの？｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

今回、外国人の友人のかわりにメールを出しました。 アメリカ人の友人は、東京都港区に一戸建てを所有しており、 そこを賃貸しております。 現在お住まいの方が、来月で2年になり、 更新契約の件で話し合いがうまくいっておりませんので、 相談させていただきました。 本人がアメリカ人ということもあり、 最初の契約時に更新料はなしで、 契約２年間以内に途中で賃貸を賃貸人がやめる場合には、 家賃の１か月分の違約金が発生するという内容で、 文言としては「本契約期間中に....」というものでした。 新たに契約更新する際に、オーナー本人は家賃を上げて欲しい、 賃貸人のリロケーション会社は、 家賃はこのままで契約更新しても来年３月まで、 違約金についても既に更新するということで２年以上住んでいるので発生しないとの申し出でした。 オーナーは、来月２月新しく契約をするので更新料というものもないし、 ２年間の契約書でその２年以内の退出には違約金を支払う義務があるとの考え方です。 話し合いが平行線のままだと簡易裁判という方法しかないということになるのでしょうか？ また、解決するまでは新しい契約書は交わさないまま、 賃貸人は現在の家賃を支払いながら住むとのことになるのでしょうか？ よろしくご返答お願い致します。

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