管理料が10％は適正料金？不動産管理会社に対して支払う管理料の適正料金について！｜専門家に無料相談できる賃貸経営Ｑ＆Ａサイトはお悩み大家さん

一般的なものでもあり、
昨今ではそうでもなさそうなファジーなものであります。
貸し部屋が数部屋で、集金の手間もそうでもなさそうであれば、
今となってはもう少し安くしててもよさそうな気もします。

少し大胆に言ってしまえば、
家主の方の気持ちの問題と言ってもいいかもしれません。

パーセンテージは様々ですが、
管理料を取るのは一般的にございます。

未納家賃の督促等の家賃管理の報酬と思われます。

一般的な管理料は５〜７％だと思います。

その管理会社が他社では行っていないような、
すばらしいサービスをしているのでしたら、
10％でも高くはないと思います。

他社のサービス・価格とよく比較するといいと思います。

ここで言う管理料はあくまで貸主に代わってする業務に対しての対価と思われますので、
貸主様の方で空室時の募集、入居してからの家賃の管理と借主の取次ぎ、
退去の清算業務が可能であれば、必要のないものと考えます。

ただ、一般的に１５％位までは不動産所得の経費として計上できますので、
本当に遠方の物件を所有していたり、本業が忙しく時間が取れない場合は、
より親身になって対応して頂ける不動産会社と管理委託契約を結んで、
有効利用されるのも一つの選択肢としてはあるかと思います。

地域によって相場が有りますので一概に高額なのかどうかは判りません。
近隣の複数の不動産管理業者に問合せをして、
相場を確かめられると良いのではないでしょうか。