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立退きの場合、弁護士さんはどの段階からお願いするのがいいのでしょうか?

  • 質問者:まろんさん
  • 相談日時:2020/05/28(地域:東京都)
築47年の軽量鉄骨アパート売却を考えてます。

年齢的に73歳になり年齢的にも経営がきつくなり売却資金を老後の貯蓄にまわしたいし、また耐震性も心配です。

S不動産管理です。立退きはオーナーと弁護士さんにてお願いしますといわれました。

普通借家で8世帯。弁護士さんはどの段階からお願いするのがいいのでしょうか?
S不動産はまず各入居者の更新の一年まえに廃業するので立ち退いていただけないか?
と打診の手紙をおくり、それでもダメな入居者には半年分の家賃50万を立退き料として退去後に振り込みますので退去日と金額、振込先、入居者の印のある念書をとるまでの書類をオーナー名で作成するまではやってくれそうでした。

普通はだいたいそれで退去してくれるから大丈夫といわれました。
万一それ以上の金額を請求されるようならばそこで弁護士さんにお願いすればよいのでしょうか?

それともゴネる入居者にはほかの入居者にはいわないという念書を書いてもらったうえですこし金額を上乗せして穏便に退去してもらったらよいのでしょうか?

それでもなお居座るようならば弁護士さんにここでお願いすればよいのでしょうか?

立退きのどのあたりから弁護士さんにお願いするべきかがわかりませんのでご教授ください。

あといやがらせをされたくないのでオーナーの名前以外は教えたくありません。

書類の返信さきの住所をS不動産あてにしても大丈夫でしょうか?弁護士法にふれないでしょうか?

オーナーと管理会社、弁護士さんの役割のせんびきがいまひとつわからず悩んでいます。
こちらの内容は、2020/05/28時点の情報です。 閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。
エルピス総合法律事務所の回答
【回答会社】
弁護士
エルピス総合法律事務所
回答日時:2020/05/28
いいね!の数: 0

 一言でいえば、ケースバイケースになりますが、一般的には、おっしゃるとおり、ある程度ご自身や管理会社に打診してもらって、まとまったらそれでよし、まとまらない場合は弁護士に、というのが多いのではないかと思います。

 当職が立退きのご依頼を受ける場合も、オーナー様がお話をされてもまとまらないので、ということでご依頼を受ける場合が多いです。

 もっとも、不備があるといけないので、ということで最初から弁護士にご依頼されるオーナー様もいらっしゃいます。このあたりは、弁護士費用もふまえたうえでの、オーナー様のご判断になります。

 『ゴネる入居者にはほかの入居者にはいわないという念書を書いてもらったうえですこし金額を上乗せして穏便に退去してもらったらよいのでしょうか?』

 ⇒ これも十分あり得ると思います。多少の上乗せで退去に合意してくれるならば、弁護士に依頼する必要はないと思います。


 書類の返信先が管理会社という程度なら問題ないと思います。

まろん
お礼コメント
ありがとうございました!
なるほど、弁護士法に触れるのではと
あいまいな点が不安でしたが
なんとなく了解です。
年齢的にも不備があるとこわいので
管理会社と相談してきっちりやってもらえなさそうだと感じたら弁護士さんに
おねがいしようかと思います。
ただ最初から弁護士さんというのも
物々しい、入居者さんが身構えてしまわないかな?とも思いましたが、物腰の柔らかい気使いのある弁護士さんならば交渉に素人の
わたしよりも入居者さんにとっても
よろしいかもですね。




こちらの内容は、2020/05/28時点の情報です。閲覧者ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用 いただくようお願いいたします。

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